同門会員の活躍

医療法人社団ゆみの 理事長 弓野 大先生

2026年6月15日

医療法人社団ゆみの 理事長 弓野 大先生

専門分野:心不全・在宅医療

医療法人社団ゆみの 理事長の弓野 大先生が、宮崎キュアケアネットワーク主催 第15回「在宅を支える多職種交流会」に招待講演者として登壇されました。

宮崎キュアケアネットワークは、医療(キュア)と介護(ケア)に携わる多職種が、勉強会や交流会を通じて情報交換や課題共有を行いながら、「地域で支えあう生きたネットワーク」を理念に、より良い地域包括ケアの実現を目指して活動している団体です。

当日は「心不全の在宅管理 ―5つのポイントから―」をテーマに講演が行われました。

弓野先生は、在宅心不全診療の本質について、「単に心不全を治療することではなく、その人らしいLIFE(生命・生活・人生)を支えること」にあると述べられました。また、適切な心不全治療の継続は病状の安定のみならず症状緩和にもつながる一方で、医療者が一方的に治療方針を決定するのではなく、患者さんやご家族との共同意思決定(Shared Decision Making)を通じて、その人が大切にしている価値観や望む暮らしを共有することの重要性についてお話しされました。
さらに、患者さんと医療者との信頼関係を基盤として、多職種が連携しながら、その人らしい生活と人生を支えていくことこそが在宅心不全診療の目指す姿であると語られました。

当日は医師約30名、看護師約80名をはじめ、総勢230名もの多職種の皆さまが参加され、大変盛況な会となったそうです。

また、会場には同門会会員である、のざきクリニック院長 野﨑 勝宏先生、メディカルシティ東部病院 理事長 海老原 卓先生も参加されており、懐かしい再会とともに、世代を超えた交流の機会ともなりました。

講演会終了後の記念撮影。右から2人目:弓野 大先生、右端:海老原 卓先生。



今後も同門会では、会員の先生方のさまざまなご活躍を広く発信してまいります。